2009年5月1日金曜日

一眼レフが抱えるブレ問題,その深刻さが明らかに - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

一眼レフが抱えるブレ問題,その深刻さが明らかに - 日経エレクトロニクス - Tech-On!
電通大らが開発,1/60秒シャッターで実質解像度は1/4以下


経験上知られていて、理論上も存在するとされていた現象が実際に観測されたみたいですね。

シャープな画像が欲しければ開放から1段〜F8、F11程度に絞り込んでシャッター速度が1/250以上にするか、適切にセッティングされたストロボを使用する。
つまりシャープな写真を撮るには十分な光量が必要だということです。
逆に暗くてシャッター速度が稼げないなら多少のブレは許容することです。

将来は、ミラーショック(シャッター振動)補正が開発されて低速でもシャープネスが向上する時が来るかもしれません。

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