2010年11月21日日曜日

コゲラ

猫を撮りに行ったら頭上からコココココと音がするので見上げたら小鳥が木の枝を突いていた。
多分コゲラだと思う。
枝が多いのと光の向きが悪いのでピントが合わせられない。
コゲラ

2010年11月16日火曜日

ストックフォト その後

三月にストックフォトを始めたというエントリーを書いたのですがその後のことを書きたいと思います。

TAGSTOCKは今年の四月にグランドオープンしたストックフォトのサイトですが現時点まで200枚以上の写真が販売されてますが売り上げはゼロです。
ちなみに写真を販売するのに一枚一枚審査されますが自分の場合の採用率は8割程度です。

TAGSTOCKではプレオープンから参加してストックフォトになれて採用率も安定してきた5月からはFotoliaという別のサイトにも登録してみました。

Fotoliaは採用基準が厳しくてバシバシ落とされます。
こちらの採用率は2割程度で落とされる理由は「すでに類似した高品質な作品が多数存在するため」が多いですが「品質」や「技術的問題」で落とされることもあります。
「品質」や「技術的問題」で連続して落とされると凹みます。
現在58枚の写真が販売中です。
Fotoliaは海外のサイトなので採用された写真は日本以外でも販売されます。
そのせいかこちらでは現在までに12枚売れました。
ただし、手数料の累積が支払い条件に不到達のため収入にはなっていません。

加えて四日前からはShutterstockに登録しました。
こちらのサイトは販売側は日本語化されていますがクリエーター登録側が日本語化されていません。(TAGSTOCKは日本のサイトでFotoliaは海外サイトですが日本語に完全対応している)

何故Shutterstockを選んだかと言えば採用されたら売れる確率が高い(ただし単価は安い)らしいのです。
Shutterstockでクリエーターに採用されるにはまず10枚の写真を提出して7枚以上が合格する必要があるのですが、この審査がメチャクチャ厳しいらしいです。
僕が情報収集に見ているストックフォトのクリエーター(僕よりも写真が上手い人たちです)のブログでも審査に落ちたとか二度目で合格したとか書いてあります。
そんな厳しい審査に通る自信は無かったのですがFotoliaで販売実績のある5枚+良さげな写真5枚を選んでチャレンジしてみました。
結果は予想外の9枚合格でした。

しかも合格に気が付いたときには既に1枚が売れてました!

昨日までの三日間ですでに4枚売れています。
とりあえずFotoliaで採用されている写真を審査に提出して販売点数を増やすように努力してみようと思います。

今回の報告はこんなところです。




Shutterstockで販売中の写真