2014年7月15日火曜日

もう来てくれないかと思ってた

「もう来てくれないかと思ってた」
森恵さんにそんな風なことを言われたことがあります。

あれはいつ頃だったんだろう?

場所は広島のアリスガーデンのサイン会でした。
あまりに意外な言葉でそのときは「何でそんなこと言われたんだろう?」という疑問が頭の中をぐるぐる回ってました。
正直どうしてそんなことを言われたのか今でもわからないです。
もしかしたら環境が変わるにつれ(広島から東京だったりインディーズからメジャー)離れて行くファンもいたのかな。
そんな不安が言葉になって出てきたのかもしれない。
僕がファンをやめなかったことで森恵さんにちょっとばかりの勇気を与えることができたとしたら嬉しいよね。

こんなことを思い出すのも今回の「10年後この木の下で」がそういうアルバムだからです。

p.s.
そういえば自分のブログを見直していてちょっとした発見がありました。
このエントリーで僕が声をかけたファンの人が実は森恵さんのお父様だったのよね。
道理であちこちのライブで見かけると思ってました。
それ以来ライブ会場でお見かけしたときはお父様とお母様にはご挨拶させていただいてます。


2014年7月9日水曜日

森恵 ACOUSTIC TOUR 2014 ─10年後この木の下で─

ライブレポじゃありません。
単なる日記です。

7月6日は森恵さんのツアーファイナルの日でした。
翌日はメジャーデビュー4周年なので何かお祝いを持って行こうと買い物をしていたら開場時間に1分遅刻して入場列の最後尾になってしまった。

地元のライブでもあるし最新アルバムに広島で活動していた頃のことを書いた曲が収録されていることも有ってかMCでは広島時代の思い出話が多めだった気がします。

森恵:(路上)ライブをしてもお客さんが2、3人で・・・
自分:(ああ、その中の1人が僕だ〜)(心の声)
森恵:インディーズの頃から7年も8年も応援してくれている人がいてね〜私なら飽きるね
自分:(全然)飽きてないよ!(本当に合いの手入れました)

こんな感じで思い出話の登場人物を全部自分にして聞いてました。
だって彼女が21歳と1日のときから応援してるんだもん。

2回目のアンコールではギターのシールド抜いてマイクを使わず本当のアンプラグドで歌うのを聴いたら広島で活動していたときのことを思い出してウルウルしてしまった。

これは僕の秘蔵品でツーショットチェキにサインとメッセージを入れてもらったものです。
場所は金座街でサインの日付からすると初遭遇から1年と4ヶ月のころですね。
「工場の月」はこの頃この場所から帰るときに森恵さんが見た景色を歌ったものだと思われます。
なんだか自分が歌の世界の中にいるような気分になります。

さて4周年のお祝いはブールミッシュのゼリー「果実めぐり」でした。
4周年にもかかってないし東京でも買えるんだけど・・・
気持ちだから良いよね。
最初ケーキを思い浮かべたけどライブ後のスケジュール次第ではその日のうちに食べられないしね。

ところで彼女に今まであげたプレゼントを思い出してみた。
写真:撮るたびにあげてた
おもちゃ:ゼンマイで動く素朴なリスのおもちゃ。たしか誕生日プレゼント
アロマセット:「眠れぬ夜」の発売を祝って安眠に効くというラベンダーの香りを
サングラス:彼女がジョギングを始めた頃に石川遼君と同じメーカーのランニング用
写真パネル:ファーストアルバム発売のお祝い
パネルにした写真
ゼリー:今回。4周年のお祝い